北海道の旅、最後は摩周湖・阿寒湖編です。

まずは、摩周湖の第一展望台からの眺めです。この日は綺麗に見えました。湖面に映る山や雲がそのままで、鏡を見るようでした。息をのむ美しさです。!(^^)!

カムイッシュ島が見えたほうが、摩周湖の見慣れた風景でしょうか。

レストハウスでは、１００円の夕張メロンが切り売りされています。

団体の記念撮影場所の脇には、野生のエゾシマリスが現れます。これがまた、カワイーー！ほっぺたを膨らませて、ヒマワリの種を食べに来ます。

弟子屈町に「摩周温泉」という道の駅があります。

無料の足湯があります。気持ちいいですよ。

店内では、桜もちのアイスクリームがあり、ご当地アイスグランプリ最高金賞の逸品です。新食感で、とっても美味しかったです。必食です。

昼食は、阿寒湖畔のパンです。「Ｐａｎ ｄｅ Ｐａｎ」さんでイートインできます。

店内です。外観同様お洒落です。

美味しそうでしょう。オーブントースターもあるので、温めなおすこともできます。

話はかわりますが、店内の雑誌にマリモの説明記事があり、衝撃の事実を知りました。お土産で売られている丸いマリモは、糸状のマリモをミキサーにかけて細かくして、手で丸めて作ったマリモだということでした。阿寒湖に生息するような天然の丸型のマリモに似せたマリモだということです。(゜o゜)

阿寒湖には、マリモ展示観察センターでのマリモ観覧１５分を含む、８５分で回る遊覧船があります。

時間が細かく選べるモーターボートのクルーズもあります。

遊覧船からの湖畔の景色です。ゆったりしています。

湖内には、小さな島がいくつかあります。

船内には、記念撮影用の衣装が置いてあり、自由に使って撮影できるようになっています。

マリモ展示観察センターのマリモの生育状態を再現した展示です。

ちなみに、湖畔のお土産屋さんでは、お湯を注ぐとマリモのようなものが現れる「まりも茶ん」という、梅昆布茶が販売されています。