ＵＳＳとシンガポールフライヤー編に引き続きまして、シンガポール動物園とリバー・クルーズ編です。

 

シンガポールの３大動物園（シンガポール動物園，リバーサファリ，ナイトサファリ）の一つ、シンガポール動物園に行ってきました。

ホテルからタクシーで来ましたが、そのタクシーの運転手さん曰く、白色か黒色のタクシーは高いので、乗らない方がいいとのことでした。詳しい事情はよくわかりませんが、思い当たることがありました。ＵＳＳ（ユニバーサル スタジオ シンガポール）からホテルに帰る際、タクシー乗り場の待ち行列に並んで、次の次で乗れるところまできたときです、白色のタクシーがやってきたのです。すると、前に並んでいる人が、そのタクシーに乗らずに順番を譲られたのです。かなりの時間並んで待っていたので、一度遠慮して、「いえいえ、どうぞ。」という感じで辞退したのですが、前の人は乗らず、その白色タクシーに乗って帰ったのですが、料金が高かったのです。そう、前に並んでいた人は、白色タクシーが高いことを知っていたのですね。

動物園の話に戻しまして、いい感じの猿の写真です。全体的に檻の鉄格子はありません。自然に近い環境で観れます。この猿は、しばらく観ていると、写真映えするような動きやポーズを、次から次へとしてくれました。枝にぶら下がってしばらく静止してくれたり、偶然なのか、カメラを意識してくれたのだか。

アシカのショーです。舞台際前列の方は濡れます。アシカが水飛沫をあげて、水を撒き散らすので、濡れても構わない人達が前列の席に座ります。

象のショーです。丸太を運んだり、上手に人に帽子を被せたり、迫力もありますが、可愛いです。

喉が渇いたので、どこでも見かけるココナッツジュースを飲んでみました。少しクセのあるスポーツ飲料のような味です。うーーん、コスモクリアはあまり好きにはなれませんでした。

ＲＥＰＴＯＰＩＡという展示スポットが、近年の新設スポットのようでしたので、観てみました。

カメレオン、イグアナ、ヘビ、カエル、カメ等、この類の動物が観れます。

これは、園内の普通の屋根付き通路の屋根裏に張り付いていたコウモリです。

所変わりまして、夕方からはリバー・クルーズに出かけました。遊覧船の発着場です。スタッフはややアバウトなので、降り場所等は自分で把握して、自分の判断で乗り降りしましょう。

ホテルからここまでは、ＭＲＴ（地下鉄）を使いました。最初の購入では、機械操作で、切符代わりのかざすカードが発行されます。次回からは、そのカードに、機械操作でチャージして使用していきます。毎回毎回、新しいカードを発行するより、若干、お得になります。このカードの機械操作さえこなせば、ＭＲＴは、交通手段として簡単で便利です。

リバー・クルーズの話に戻しまして、船上から見たビル群です。

こちらは、船上からのマリーナ・ベイ・サンズです。

言わずと知れたマーライオンです。たくさんの観光客が見えます。

さて、昼間見た景色の夜景をお見せしましょう。

リバー・クルーズの発着場です。

マリーナ・ベイ・サンズで毎晩行われる、スペクタルショー「ワンダー・フル」の終盤の場面です。

マーライオンです。上記写真は、このマーライオンの所から観ました。

 

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