名古屋名物居酒屋編に引き続きまして、最近ＯＰＥＮのレゴランド編です。

 

２０１７年５月４日、レゴランドを訪れました。対象の年齢層は、小学校中学年まででしょうか。コスモクリアとしては、ある程度の規模のテーマパークとしては、そこまで混んでいないのではという、穴場的な予想をして行ったのですが、がっちり混んでいました。レゴランドのスタッフさん曰く、今までで一番の込み具合で、スタッフさんがびっくりとのことでした。平日であればガラガラだそうで、ＧＷとはいえ、それまでで、一番混んだ日に行ってしまったのです。

コスモクリアはＪＲ名古屋駅近郊のホテルから行きましたので、まずは、名古屋駅から、名古屋臨海高速鉄道のあおなみ線に乗りました。これで、レゴランド最寄りの金城ふ頭駅まで行けます。想定外は名古屋駅から始まりました。

まず、あおなみ線の切符を買うのに、行列に並びました。

お次は、レゴランド入口です。入場券を購入するのに、気が遠くなるほどの行列ができていました。この行列、曲がりくねって、先頭は遠く彼方で、途方もない長さになっていました。コスモクリアは、入口で見せれば入れたバーコードのプリント紙のチケットを持っていましたが、間違って３０分程、この恐ろしい列に並んでいました。途中で気付いたから良かったものの、最後まで並んでいたら、何時間かかっていたのかよく分かりません。

ようやく園内に入った所です。

子供大や、それ以上の大きさのブロックの作品があちこちにあり、記念撮影スポットになっています。

ミニランドエリアでの写真です。ブロック作品のスカイツリーと東京タワーと、レゴランドのシンボルの観覧タワーです。

これは、ブロックの名古屋ドームの観覧席に、レゴの人形が一杯になっている写真です。

時々、あちこちで、プチパフォーマンスがあります。その辺のスペースの床（通路）にテープを張って、ある程度の広さを区切って、パフォーマンスの舞台とします。区切ったテープの外側で、体育座りのお客が観覧します。

人気のアトラクションのサブマリン・アドベンチャー、ロスト・キングダム・アドベンチャー、ザ・ドラゴン、スプラッシュ・バトル、レスキュー・アカデミーといったところが、約２時間待ちという状態でした。

写真は、レスキュー・アカデミーです。火事を消して帰ってくる競争を、６台の消防車で行います。１台に２名～４名程乗車して、協力しながら、早さを競います。ちなみに、コスモクリアは２位でした。

行列は、アトラクションだけではありません。食事やお土産の購入も、２時間待ちとかいった状態で、この日に限っては、かなり厳しいものがありました。今後も、平日なら大丈夫なのでしょうが、混みそうな場合は、事前に効率の良い作戦を立ててから行った方がいいです。

 

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