内子は、松山から車で、約１時間で行ける町です。いくつも見所がありますが、今回はフルーツ狩りです。

エコファーム内子さんで、いちご狩り（１２～５月）をしてきました。本当は、真冬の寒い時期が一番美味しいそうですが、寒いと、なかなか腰があがりませんから。

特徴は、とにかくサービス精神旺盛です。とってもお得です。とりあえず、何と１０種類！！

中でも’とうくん’は必食です。他では見たことがありません。エコファーム内子さんで、初めて食べました。他のいちごと全く違います。まず見た目が白っぽいです。上の方のいちごも、まだ赤くなって熟しそうに見えますが、もう熟しています。そして、何といっても食感が違います。繊維質的な歯ごたえがあり、普通のいちごの食感ではありません。

形状が細長くて、大粒でも食べやすいのが、’あきひめ’です。

味的には、完熟もぎたてですので、１０種類のいちご全て美味しいです。１回通り食べ比べても、２回目はまた違ったように感じるので、どれが一番美味しく感じるのか分からなくなってしまいます。とにかく、１０種類食べ渡りができる時点で大満足です。

園内にテーブルや椅子が設置されています。ご丁寧に、パーテーションで区切られているコーナーもあります。くつろげます。

いちごの他にも、ブルーベリー（７～９月）、もも（７～８月）、ぶどう（８～９月）があります。

ブルーベリー園を覗いてみました。もちろん、実はまだ付いていません。低木が、全体的に赤茶っぽくなっています。

ブルーベリーの花の蕾です。この蕾がたくさん付いている状態なので、赤茶色に見えたわけです。夏に、また来てみたいです。