今治 夏休み日本食研見学編

カテゴリー:コスモクリアの旅

松山から今治への日帰り1日コースの旅です。特に、夏休みのおこさんを連れていく場合のお勧めです。

日本食研見学とドルフィンファームしまなみのスイム体験です。どちらも事前に予約が必要です。

 

まず、日本食研見学は、所要時間3時間30分の”食文化博物館コース”と、1時間15分の”宮殿コース”があります。開始時間も違ってきますので、確認してください。今回は、”宮殿コース”を見学しました。

土・日・祝日・夏季・年末年始等の日本食研さんが休みの日は、見学できません。日本食研さんが営業の平日のみ、予約の上、見学ができます。その意味でも、お子様連れは、学校の夏休み等の平日にお勧めです。

松山市内を、9:00に車で出発しました。西環状線から南環状線に回り、ミスタードーナツの所を右折して、花みずき通りに入ります。しばらく進み、松山外環状道路インター線の古川ICから高速道路に入っていきます。2016年3月16日に開通した道路です。小松JCTを経由して、今治ICから出ます。このように高速を利用すると、日本食研さんには10:15に到着しました。

守衛さんに予約時の名前を告げて敷地内に入り、駐車して、本社売店のバンコ・ショップで受付と支払いを済ませます。大人1,000円、小・中・高生600円です。

見学開始時間は10:30で、10分前の受付ですので、10:20には受付を済ませなければなりません。従いまして丁度の時間でした。松山から9:00出発であれば、高速を使用していく必要があります。

本社外観です。

今治の日本食研の本社

見学先の一つであるKO宮殿工場です。宮殿前は、ベルサイユ宮殿の庭園をモチーフにしたガーデンが広がっています。

今治の日本食研の宮殿

宮殿内ホールです。

写真撮影は、外観と宮殿内ホール部分のみの許可でしたので、工場内等の写真はありません。工場内では、商品が流れていくベルトコンベアや、ロボットアームによるダンボールの積載や、自動運転されている荷車が走っていたりしました。

今治の日本食研の宮殿ホール

見学途中では、ハムの試食であったり、最後に、焼き肉のたれ等の調味料商品3点のお土産があったりしますので、損することはないかと思います。11:45には終了解散になります。食の研究に興味があれば、所要時間3時間30分の”食文化博物館コース”もいいかもしれませんが、そうでもなければ、1時間15分の”宮殿コース”でいいかと思います。

 

さて、お昼の時間です。近場の中華の「手しごと遊菜 922」さんで、ランチをとりました。12:00前に着いていたと思います。コスモクリアは初来店でして、800円ぐらいのランチ定食でもいただこうと考えておりましたが、ランチは、1,620円~の3種類のランチのみということでした。予定の倍の料金でしたが、1,620円のランチをいただくことにしました。そんな訳で、ゆっくり味わっていただきましたので、お店を出たのは13:15でした。「手しごと遊菜 922」さんは、次々回ブログ記事のグルメ情報として、ご紹介します。

 

次回ブログ記事は、しまなみ海道を渡っての伯方島の道の駅「伯方S.Cパーク」へ向かいます。この道の駅隣接の「ドルフィンファームしまなみ」さんで、イルカとのスイム体験をします。帰る前に、伯方島の「Patisserie T’s cafe 玉屋」に寄って、スイーツの持ち帰りをして帰りました。伯方島に来て、玉屋さんに寄らないてはないです。自宅には、17:45に着きました。詳しくは、次回ブログ記事をご覧下さい。