新・JR松山駅 注目テナント編

カテゴリー:南江戸周辺タウン情報

2024年9月29日にOPENした新JR松山駅をご紹介します。

新JR松山駅の注目テナントをレポートします。

 

連日大入りの「杉玉 JR松山駅店」さんです。大衆寿司居酒屋で、スシローさん系列になります。

新松山駅の杉玉の外観

創意工夫のメニューとコストパフォーマンスが魅力です。

新松山駅の杉玉のメニュー

ランチやテイクアウトもやっています。コスモクリアはまだ実食しておりませんが、近いうちに来店したいです。

新松山駅の杉玉のランチメニュー

普通の定食等、手堅い食事をとりたいなら、「えひめしや」さんです。店頭のタッチパネルで注文します。

新松山駅のえひめしやの外観

新JR松山駅東口で、よく見られる光景です。行列の最後尾を示す札を持っていますね。これは、「with salt」さんの行列です。

新松山駅のwithsaltの行列

店舗は小さいので、一度に大勢を捌けないのも原因ではありますが、人気があります。あの「伯方の塩」さんのお店ですね。伯方の塩ソフトクリームをはじめ、いくつもの人気のお店とのコラボ商品が販売されています。

新松山駅のwithsaltの外観

11月8日OPEN予定になっているのは、アメリカの伝統的な焼き菓子の「CHUNK」さんです。

新松山駅のOPEN予定のCHUNK

四国キヨスクの新しいセレクトショップのお土産屋さん「Graceful Gift Shop」の一角です。結構、愛媛県西予市の「城川ファクトリー」さんの商品が、あちこちに陳列されています。写真に向かって左端は、「労研饅頭」さんの蒸しパンですね。安目の価格帯ということもあって、結構、売れています。

新松山駅のギフトショップ

いくつか購入して実食してみます。どれも、コスモクリアが初めて食べるものばかりです。

まずは、城川ファクトリーの和栗シリーズです。

想い栗260円は、甘露煮の和栗が入っています。想われ栗260円は、渋皮付きのブランデー漬けの和栗です。和栗フィナンシェ238円は、和栗のブロークンが入っています。

どれも逸品だと思いますが、和栗がより堪能できるのは、想い栗か想われ栗で、更にどちらが良いかと言えば、もう個人の好みによります。ほぼ栗そのものを味わいたければ想い栗、アクセントのブランデーで、若干、洋風な味わいが良ければ想われ栗です。

生志ぐれ151円は、愛媛県大洲の創業明治八年の老舗「富永松栄堂」さんの作り続けて百年以上という歴史のある志ぐれです。

プチぷりんバウム250円は、プリンをイメージしたキャラメルチョコがけのバウムクーヘンです。

コスモクリアは、プリン風味を期待していましたが、明確にプリンを感じることはできませんでした。単にバウムクーヘンとしては、美味しいと思います。

新松山駅のギフトショップのお菓子

 

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