コスモクリア2DK内覧の配布資料

カテゴリー:コスモクリアB

コスモクリアの2DK入居者募集物件におきまして、内覧資料を整備しました。

お得な2DK春までキャンペーンの説明は、2015年2月13日のブログ記事にあります。

コスモクリアB102の空室情報は、こちら(募集終了です。)をクリックしてください。

コスモクリアB105の空室情報は、こちら(募集終了です。)をクリックしてください。

コスモクリアB202の空室情報は、こちら(募集終了です。)をクリックしてください。

コスモクリアB205の空室情報は、こちら(募集終了です。)をクリックしてください。

コスモクリアC203の空室情報は、こちら(募集終了です。)をクリックしてください。

コスモクリアC206の空室情報は、こちら(募集終了です。)をクリックしてください。

 

本日より、各お部屋には、以下の3つの資料が揃いました。内覧時には、ご自由にお持ち帰りください。

(資料その1)

●付属設備資料

・各設備のカラー写真で、まとめました。

 

(資料その2)

●室内実寸資料

・間取り図に、壁や間口を計測した数値を記載しました。

・コンセントやTVアンテナ端子、電話端子の位置を記載しました。

 

(資料その3)

●募集資料

・家賃、間取り、面積等、一般的な入居者募集資料です。

 

上記資料の中でも、注目すべき資料は、室内実寸資料です。

ここで用意されている実寸資料は、現状を計って作成された資料です。実際との誤差がほとんどない、本当に使える計測資料だといえます。

コスモクリアB102計測平面図

建物の広さは、設計図に基づいて建築されます。基本的には、最終設計図のサイズ通りになっています。しかし、もともと建物は大きいので、全てに関して、1cmの誤差もなく完成させることは、ほぼ不可能です。ましてや、一般住宅は内装も施されて完成となります。実際に造作していく中で、最終設計図を作成し直すほどではない内装の変更も珍しくありません。

つまり、家具の配置等、レイアウトを考えるときに、設計段階の計測資料は、目安にしかなりません。さすがに、5cm以上の誤差はまれだと思いますが、設計資料との5cmぐらいまでの誤差は、局所部分では十分に可能性があります。実際に、同一間取りのアパート・マンション(共同住宅)であっても、同じサイズのはずの部屋が、部分的には数cmの誤差があるものです。これは建築ミスということではなく、どの建築会社が建てたとしても、局所部分での設計資料との誤差は、あっても不思議ではないのです。また、寸分の違いもない同一の部屋を造ることも、ほぼ無理です。

住まれる方はどうすれば良いのか?実際に計るしかありません。実寸が1cm足りなくて、家具が入らないということもあり得ますので、実際に置く場所、搬入していく間口の実寸を計るのが一番です。部屋の幅も、広い部屋なら、計る場所によって1cmぐらいの誤差はあるかもしれません。(※今回ご用意した室内実寸資料も、1部屋の幅の計測は、1箇所で計っただけです。)とにかく、実際にレイアウトする場所で計るのが間違いありません。