≪閉店≫【松山市グルメ情報】踊るうどん永木　ミシュラン編

2019.01.07 カテゴリー：グルメ情報

うどんの「踊るうどん永木」さんに行ってきました。

お店の情報と、しょうゆうどんのご紹介は、２０１４年８月１３日のブログ記事にあります。

しょうゆうどんと玉ぶっかけの山いもトッピングのご紹介は、２０１６年４月２２日のブログ記事にあります。

三代目になってからのご紹介は、２０１６年７月２４日のブログ記事にあります。

今回は、ミシュランプレートに選ばれてからのご紹介です。

お店の情報に変更がありますので、最新の情報も掲載しておきます。

■松山市須賀町２－１

■１１：３０～１４：３０　１８：００～２１：００

１１：００～１５：００（土・日・祝祭日）

■定休日　月曜

■駐車　有り

ミシュランプレートに選ばれたお店です。

最近、讃岐うどんの超有名店、香川県まんのう町の「谷川米穀店」さんのうどんをいただきました。行列に並んで、店から出てくる人が、口々に高い評価をしていました。並んでいる間に、期待は高まるばかりでした。

並んで約４０分後に食べたうどんは、コスモクリアの期待を裏切りました。不味い？いえいえ、確かに美味しかったのですが、コスモクリアは、いままで食べたことがない麺を期待したのです。ところが、見た目と食べた瞬間に、愛媛県松山市の「踊るうどん永木」さんのうどんが頭に浮かんだのです。その絶妙な弾力や喉越しは、とても似ていました。ですから、美味しかったのですが、よく食べたことのある麺に似ていたので、期待を膨らませていた新鮮な感動がなかったのです。

更に言えば、「踊るうどん永木」さんの麺は太さや形がランダムで、より手打ち感があるのと、舌触りがより面白いのです。コスモクリア的には、その分だけ、少し「踊るうどん永木」さんに軍配を上げます。

但し、「谷川米穀店」さんは、麺にセルフのネギのみですが、２５０円からありまして、圧倒的に安いのと、青唐辛子の佃煮を混ぜて食べる、辛くて激ウマの醤油うどんを食べることができます。ですから、松山で「踊るうどん永木」さんの醤油うどんを食べている方にも、「谷川米穀店」さんの醤油うどん及び、青唐辛子の佃煮入りの醤油うどんを、ぜひ、食べてみて欲しいです。

今回も定番の醤油うどん６００円と、２杯目の玉ぶっかけうどん５００円をご紹介しておきます。２杯目は１００円引きなので、会計は税込１，０００円です。

卓上に置いてあるものです。その他、天かすも置かれています。醤油は３種類。写真に向かって右から、だし醤油・丸島醤油・うす口醤油です。

踊るうどんの卓上