予定より１週間ほど前倒しになりましたが、コスモフリーⅥのリフォームが完了しました。

ぜひ、内覧にお越しください。

 

今回は、当物件の特徴でもある可動間仕切り収納’ヴァリエス’を、具体的にご説明申し上げます。

実は、コスモクリアは、自宅において、初めは広く使った部屋を、子供の成長に合わせて広い部屋の真ん中で間仕切り、２部屋にして使用するようにしたという間取り変更の実体験があります。

最初から２部屋に分割する間取り変更をするつもりで造ったお家でした。入口が２つある広目の部屋の片端に、背の高い大きな収納家具を並べておきました。やがて２分割して２つの子供部屋にしました。片端にあった大きな収納家具を真ん中に移動設置させました。真ん中あたりで並べれば、幅ピッタリになるサイズの収納家具です。この自宅の建築業者さんにお願いして、建築から数年後に移動設置してもらいました。ですが、これだけではダメでした。大きな収納家具ですので、一見２部屋に見えますが、背の高い収納家具の上には、天井までまだ空間がある状態でした。ですから、音も明かりも空調もツーツーです。２部屋を別人が使用する場合、これらも区切らなければ意味がないのです。結局、真ん中に並べた収納家具の上から天井まで、壁を造作してもらい、完全に間仕切りました。最初から２部屋に変更するつもりで造りましたのに、実際にやってみると大仕事になってしまいました。

 

部屋として間仕切りも簡単にできるのが、可動間仕切り収納’ヴァリエス’です。

扉を開けた底に、仕掛けがあります。説明が書かれたパネルカバーが付いています。

カバーを外した中にハンドルがありますので、そのハンドルを差し込んで、写真のようにします。

あとはハンドルをグルグル回すだけです。下には昇降式キャスターが付いていますので、ハンドル操作により、そのキャスターを床に接地させたり、収納したりするわけです。

これは壁際に配置のレイアウトイメージ図です。（実際の部屋の間取り及び、収納家具とは異なります。）

壁際に配置してみました。（別物件の部屋ですが、参考にできる実イメージです。）

オープン型の配置です。これは広い！！

これは真ん中の背中合わせの配置のレイアウトイメージ図です。

ゆるやかなゾーニングの配置にしてみました。セミオープン型の配置です。左右である程度の用途分けはするものの、室内での行き来はできるようにしておく場合の置き方ですね。

これは真ん中で仕切って、２部屋にしたレイアウトイメージ図です。

完全に２部屋に分けた配置にしてみました。クローズ型の配置です。プライバシーの問題や、専用の部屋にしたい場合は、完全に間仕切りする必要があります。

 

【現時点のコスモクリア募集物件】

コスモクリアＢ２０６（即日入居可）

コスモフリーⅥ（即日入居可）

コスモクリアＤ１０５（令和２年４月２５日入居可）

コスモフリーⅦ（令和２年４月３０日入居可）

 

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