八幡浜 日帰りドライブ

カテゴリー:コスモクリアの旅

八幡浜の日帰りのドライブ例を、コスモクリアがご紹介します。朝から夕方までのコースです。

 

松山市内を9:30出発です。海岸線の国道378号線から行きます。平家谷には11:00頃に到着します。やはり12:00頃には混みますので、あまり待たずに食べるには、11:30にはそうめん流し場に着いていたいです。

八幡浜日帰りの平家谷のそうめん流し

ニジマスの釣り堀です。たくさん泳いでいますので、入れ食い状態です。

八幡浜日帰りの平家谷のニジマス

簡単な竿とエサを借りて、自分で釣って、炭火で塩焼きにしてもらって、1匹300円です。一部食べてしまっている写真で失礼します。待たなければ、1時間余りで、流しそうめんから焼き魚まで堪能できます。

八幡浜日帰りの平家谷のニジマス塩焼き

次に、八幡浜市内に向かいます。JR八幡浜駅近くの「谷本蒲鉾」さんで、竹輪とじゃこ天の製造体験ができます。平家谷からは、車で約30分です。成型の体験ができます。前日までに事前予約しておきましょう。1日3回ありますが、13:30の回がちょうど良いです。13:00受付です。

八幡浜日帰りの谷本蒲鉾の外観

じゃこ天は2枚作ります。

八幡浜日帰りの谷本蒲鉾のじゃこ天作り

竹輪1本とじゃこ天2枚を作って、できたてを食べることができます。既に平家谷でお腹いっぱいですが、これで本当に満腹です。製造体験開始から、50分程で終了します。

八幡浜日帰りの谷本蒲鉾の製造体験完成

最後に大洲です。高速または国道56号線で松山に帰るとすると、帰り道になります。大洲城まで、車で約30分です。

八幡浜日帰りの大洲城

土・日・祝日であれば、大洲城から旗振りに参加できます。大洲城から見える鉄橋を、観光列車の’伊予灘ものがたり’がゆっくり通過します。その乗車している観光客に向かって、旗を振るのです。残念ながら、こちらから乗客の様子は、遠くて見えませんが、毎回、乗客の皆さんは、ずっと手を振っているそうです。

15:15頃の通過で、15:00頃には旗振り場所に集まります。旗を貸してもらって、説明を聞いておきます。

旗振りの後、その日に旗振りに集まった全員での記念写真を、手持ちの個人のカメラで撮ってもらえます。

八幡浜日帰りの大洲の旗振り

あとは適当に、臥龍山荘を見学するのか、まちの駅「あさもや」等でお土産(大洲名物しぐれがお勧めです。)を買うのか、少し見て回って帰途につくと、松山市内に18:00ぐらいになるのではないでしょうか。