エコファーム内子さんで、ぶどう狩り（８～９月）をしてきました。

エコファーム内子さんでいちご狩りをしたときの情報は、２０１４年４月１日のブログ記事にもあります。

受付で料金を支払うと、籠や鋏や氷バケツを貸し出してくれます。ぶどう狩りの大人で、１，２００円でした。

エコファーム内子さんでのぶどうは、１０種類あります。完熟時期が違うので、全種類が食べれるわけではありませんが、コスモクリアが行ったときには、４種類食べれました。更に、ブルーベリー狩りも無料でできるサービス付きでした。ブルーベリーは全６種類のうち、５種類食べれました。まったく飽きることなく、ぶどうとブルーベリーでお腹一杯になりました。

これはブルーベリー園です。たっくさんの実が付いていました。小さな子供でも手が届くところに実がなっていますし、無農薬で安心です。ブルーベリーに関しては、チビどもは自分たちだけで、食べ歩いておりました。特段の世話をしなくても良いので、楽ちんでした。

各枝に種類がわかる札が付いています。

よく探すと、市販ではお目にかかれない大粒がなっていることもあります。このブルーベリー狩りがサービスで付いているのは、出血大サービスだと思います。

さて、本来の目的のぶどう狩りです。まずは翠峰です。美味しかったです。やはり、せっかくのぶどう狩りなので、馴染のあるデラウェアや巨峰やピオーネ以外を食べてみたいですよね。

紅瑞宝です。スタッフの方の説明で、香りが特徴であって、他の品種に比べると薄味なので、最初に食べてくださいとのことでした。説明の通りでした。

この来園の際に食べた中では、個人的には、安芸クイーンが一番美味しかったです。果肉がしっかりとしていて歯ごたえがあります。なんと！一押しと言いながら、写真を撮っておりません。申し訳ありません。m(__)m

 

この日は、自由席で食べました。日曜の１０：３０でした。エコファーム内子さんでは、予約席もあるので、とれるようでしたら、予約席をとっておくと良いです。事前に連絡した際には、午前の予約席がもうなかったので、自由席になりました。この自由席も１１：００には満席になっていました。自由席もない場合は、地面にシートを敷いて、その上で食べることになります。

写真の向かって右のバケツが、貸し出してくれる氷水入りのバケツです。ぶどう２房でギュウギュウです。向かって左のクーラーＢＯＸは、個人的な持ち込みです。保冷剤や氷も持ち込みました。水を入れさせてもらって、採ったぶどうを冷やしました。やはり、小さな氷よりも、保冷剤で冷やしたほうがよく冷えます。それに、一度に４房冷やせるので、大勢で違う種類を、適当に摘まんで食べていくことができます。

おまけです。帰りにフレッシュパークからりに寄りました。お腹は一杯といっても、ランチ的なものも少し食べたいと思い、焼きたてのパンをいただきました。よもぎのパン（パンと言うよりモチでした。）は６０円、ジャガイモのパンは１５０円でした。特に、ジャガイモは美味しかったですね。それにしても、食パンが人気のようでしたよ。予約をしている方も多かったみたいだったし、焼き上がる度に、売れてしまうような様子でした。