島根県 足立美術館編

カテゴリー:コスモクリアの旅

島根県に行ってまいりました。

松山市内から、車でしまなみ海道・やまなみ街道を通って、松江玉造ICを出て、そこから30分程で足立美術館に到着しました。8:15から出発して、15:15(所要時間:7時間)に着きました。但し、高速での事故による渋滞や、道を間違えたりしましたので、通常の昼食及び、数回のトイレ休憩のみを含めた所要時間であれば、5時間程だったのではないかと思います。

尾道JCT-松江玉造ICのやまなみ街道を初めて走るという方にお伝えしておきます。やまなみ街道(高速道路)の大半の尾道北IC-三刀屋木次IC間は無料ですが、SAやPAがありません。トイレ休憩等は、各IC近くの道の駅を利用します。ICを一旦出るわけですが、無料区間ですので、別途料金がかかるということはありません。

実際、コスモクリアは、無料区間の尾道北ICの次の世羅ICでは、道の駅世羅を利用して、昼食及び休憩をとりました。

島根旅行の道の駅世羅の外観

松江玉造IC手前(有料区間)には、しんじ湖SAがあります。

島根のしんじ湖SAの外観

足立美術館駐車場前です。美術館自体は、写真の建物の奥の方にあります。広い駐車場には大型観光バスが何台も停まり、観光施設やお土産屋さん等があり、美術館の外回りの雰囲気ではありません。

島根の足立美術館の駐車前

足立美術館の有名な庭園です。流石です。これは本当に芸術です。奥の山が、完全に庭園と一体となって、絵になっています。この庭園の四季の写真が展示されていますが、秋の紅葉がいいですね。庭園の紅葉もあると同時に、山も紅葉するため、素晴らしい景色になっていました。

写真の春は、ご覧の通り、緑がまぶしいです。

島根の足立美術館の庭園

館内から見た、景色を額縁に切り取ったような構図です。

島根の足立美術館の額縁風景

庭園には人口の滝まで造られていました。大きな岩の真ん中の白筋が滝です。そこまでやりますか。

島根の足立美術館の滝

さて、松江は、京都や金沢に並んで、茶道の歴史深い街です。松平不昧公が松江藩の藩主であった時代に、茶道「不昧流」を大成させ、不昧公が茶会で使用した和菓子や茶道具は、「不昧公好み」として、今に受け継がれています。

有名な和菓子の一つをご紹介しましょう。風流堂さんの「路芝」です。「路芝」は、道ばたの草のことで、春先に草の上に積もった雪が溶けていく様子を表したものといわれています。白ゴマが利いているのがポイントの銘菓です。

島根の路芝

 

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