松山市の賃貸 鉄道高架事業

カテゴリー:その他

松山市で、実際に工事が進んでいる事業の一つに、鉄道高架事業があります。JR松山駅前後の線路の高架事業です。その高架になる線路沿いでは、側道の道路用地となったり、建物の建て替え等が進んでいます。

建て替えとなった一つに、パナホームさんの賃貸物件が完成しましたので、見学させていただきました。法人契約向けの家賃設定になる高めの物件ですが、その豪華さに感心しきりです。

外壁には光触媒タイル「キラテック」が使用されていました。塗り替え等、長期にわたってメンテナンスフリーだそうです。サッシ枠上部に付いているのは、シャッターの格納BOXですね。シャッター付きのサッシになっていました。

鉄道高架開発によるシャッター

カウンター付き対面キッチンです。実際に間近で見ればよくわかりますが、その質感やデザインは、完全に戸建て住宅のグレードです。最近の賃貸物件全体にいえることですが、その辺の個人の戸建てにいれているグレードよりも、いいかもしれません。

鉄道高架開発によるキッチン

洗面台です。照明はLEDなので、ご覧の通り、シンプルで綺麗なデザインです。機能的にも、下部収納はスライド式ですし、自在ホース内臓のシャワーヘッド水栓に、3面鏡裏の収納内だけで、2つもコンセントが付いています。

コスモクリアも、洗面台のコンセント数には拘っておりまして、多目のコンセントを用意するようにしています。実生活では、洗面台での家電製品が増えているのに、以外とコンセントの数は少ないので不便です。注文側が指示しないと、洗面台で使えるコンセントが2つぐらいしかないことは、いまだによくあることです。

鉄道高架開発による洗面台

洋室内です。室内全体的に木目調です。床は、フローリングと、水回りはフローリング調のクッションフロアーです。建具及び建具枠は、木目調のプリントシートが貼られた物です。床のフローリング以外は偽物ですが、プリント技術の凄さに驚きました。一般の方だと、言われないとプリントシートであることに気付かないかもしれません。

鉄道高架開発による洋室

その木目のプリントが、あまりに自然で、かつ綺麗だったので、床は、水回りのみならず、居室も全てフローリング調のクッションフロアーのほうがいいと思ったぐらいです。

今では、安めのフローリングよりも、高めのクッションフロアーのほうが、良くなっていると思います。

 

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◇◆ 運営:松山市南江戸の賃貸住宅 コスモクリア

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